- 2022年 03月 30日
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ウォールナット 製材
こんにちは。
木活クラブです。
ウォールナットの製材の時の写真です。
写真を見て感じませんか？
ブラックウォールナットって製材したときは、色が薄茶色なんです！
これを人工乾燥をさせていく過程のスチーミングを行っていくことで、濃ゆい茶色になっていくんです。
(と習いました。。。)
あの高級感のある茶色には、アメリカの製材所の技術が反映されているのですね！
そして、製材にも厄介な点が、、、
それは、釘、鉄線などです。
ウォールナットにはとても多くこの釘、鉄線が入っているようです。
アメリカの農家の持ち物である場合が多いらしく、立木の時に釘や鉄線を打ち込まれ、木材が成長していき、木材の中に金属が入り込んでいるらしいです。
なぜ打ち込むのか？
聞くのを忘れました。。。すみません。
ウォールナットを製材する際は、金属探知機などであらかじめ金属の有無を確認するらしいです。
最後までありがとうございました。
それではまた！
